2014年4月10日木曜日

奥松島物語

2014年 4月 10日 (木) 晴れ


●昨日、インターネットで注文しておいた「小野・野蒜・宮戸 奥松島物語」が届きました。

 この書籍は東日本大震災の巨大津波で壊滅的な被害を受けた場所の一つの「奥松島」を

 地域の人々から聞き書きした本です。

 奥松島の多くの集落も、今では津波直後に残された家々の土台すらも撤去され、茫々としたただ

  の草はらになっています。

 しかし、ついこの間まで多くの家屋が密集し、大小の様々な船が舫われ、多くの人が暮らす豊か

 な場所であったのです。

 また、この地は遡ればその人々の営みは遥か縄文時代へとつながっている場所でもあります。

 

●東日本大震災から3年が過ぎ、このような対象エリアをとても狭い場所に限定し、その場所の歴

 史的背景や、その地で普通に暮らしてきた人々から聞き書きを行い、まとめる「限定地域誌」の

 発行がブームです。

 その多くが地域の公民館や町民・村民センター等で1,000円~3,000円程度で販売されている

 ようです。