2013年5月22日水曜日

只見線

5月22日(水) 晴天 13時現在気温は21℃


●今朝の福島民報朝刊の第1面に「JR東日本 只見線復旧費85億円 4年以上かかる見通し」の
 記事が掲載されていました。


●平成23年7月の新潟・福島豪雨時は第2期奥会津大学の授業で昭和村に滞在していました。
 午前中は何とか昭和村村内をフィールドワークで歩くことができましたが、午後の昭和村公民館
 での座学時にはものすごい豪雨で、昭和村公民館が雨漏りしたほどでした。
 帰宅時は昭和村へ通じる国道や県道があちらこちらで通行止めになり、県道32号線を走行し会
 津坂下インターチェンジを目指しましたが、がけ崩れや土砂の流出等でなかなか柳津町へたどり
 着けず、通常なら45分で行ける柳津町へ2時間30分もかかり、やっとの思いで入った磐越自動
 車道の会津坂下インターは5分後には豪雨通行止めになりました。

●翌日のテレビ・新聞等の報道から、あまりにも大きすぎる被害が福島・新潟の両県で発生したこと
 がわかりました。

●現在のJR東日本は民間企業です。当然「費用対効果」を重視し検討するわけで、全国屈指の赤
 字路線只見線を85億円も投入して4年以上の年月をかけて何が何でも復旧させるはずもあり
 ません。
 そんなことをしたらすぐに株主代表訴訟が起こされます。
 今後は地元で85億円に対していくら負担してくれるのか、只見線を復旧したら乗客がどれだけ増
 加しいくらの増収が期待できるのかが話し合いの中心になり、その結果で復旧もあるかないかが
 決まることでしょう。