2013年5月22日水曜日

奥会津・昭和村のからむし焼き

5月22日(水) 曇り


●今朝の仙台市太白区は海風の影響か、湿度の高い朝を迎えています。
 7時現在の気温は15℃です。

●一昨日、郵送で郡山市の社会福祉法人安積愛育園より広報誌「ぽこ あ ぽこ(poco a poco)」
 
 が届きました。
  今回の主な記事は東日本大震災で大きなダメージを受けた児童入所施設愛育園が新生「アル
 バ」として、再スタートをした記事でした。
 今、社会福祉法人愛育園では福島県猪苗代町内にある巨大な蔵を美術館へ生まれ変えるべく、
 活動を行っています。
 リノベーションされ美術館として再生されるこの蔵の名前は「十八間蔵」と言います。その昔(約
 120年前)大きな酒蔵を作るべく、磐梯山から切り出した長さが二十間にもなる一本の巨大な赤
 松を町内まで運んできたところ、どうしても辻を曲がりきれず、やむなく二間切断し、残る十八間
 (約33m)を蔵の梁として使ったことからこの名前がついたといわれています。
 今年の秋に予定されている「はじまりの美術館」の開館が今から楽しみです。

 
 
●昨日は昭和村大岐在住の菅家さんのツイッターを見て、奥会津・昭和村で行われる伝統の「から
 むし焼き」を見学するべく、朝食後に昭和村へ出かけました。
 
 
 
 
 
  朝8時30分に仙台市太白区を出発し、東北自動車道を走行し福島西ICへ。やはり高速道路も朝
 の通勤ラッシュの時間帯でしたので通行車両も多く、混雑していました。その後国道115号線土
 湯峠を越え、会津若松市を通過し、会津美里町の生江食堂へ11時ちょうどに入店。チョット早め
 の昼食をいつも美味しいラーメンで済ませ、国道401号線博士峠を越えて奥会津・昭和村へ。
 まず最初は昭和村へ来たらお約束の小野川字大岐の「博士山大枝沢天狗神社」へお詣りです。
 
 
●その後、柳沢峠を越え、昭和村村内のパトロールへ向かいます。
 野尻地区の菜の花が満開でした。
 
 
 
●午後2時過ぎに、からむし焼きを行う菅家さんのからむし畑(高畠)へ。
 
●ボーガヤ(ススキ)を焼き草にするため、畑の上手から集めます。
 
●集めたボーガヤ(ススキ)をからむし畑へ敷き詰めます。
 
●延焼を防止するため、トタンの防火柵の「外側」2~3mの範囲に散水します。
 
●風下より火を付けます。と同時に燃焼後の灰に散水します。散水の目的は「飛散防止」と「肥料と
 して畑へ定着させる」ためです。
 
●からむし焼き「前」のからむし。
 
 ●からむし焼き「後」のからむし。
 
 
●強風のため残念ながら途中でからむし焼きを中止せざる負えない状況になり、からむし畑の
 3割程度を焼いて消火しました。残りのからむし焼きは本日午後行う予定です。
 
●菅家さんの高畠を後に、奥会津・昭和村の銘水「代官清水」を汲みに矢の原湿原へ。
 ポリタンク7本140リッターの美味しい水を汲み、大芦集落へ戻ったところ、大芦集落内でもから
 むし焼きの炎が4ヶ所程確認できました。
 
 
 
●その後、喜多方市内の知人宅へ立ち寄り、夕食をご馳走になり、23時に仙台市太白区へ戻り
 ました。
 
●昭和村大岐の菅家さんには「からむし焼き」を一から教えて頂き、お世話になりました。
 ありがとうございました。